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明日と言う字を考える朝

京都♡バッグ♡ナロウボート

 

 

お早うございます。今朝は、歯医者さんで軽いメンテの後に耳鼻科へ。移動時間を入れなければ、合計20分くらいで身体のケアが出来た訳ですが、てこてこと歩きながらも、『明日があるって信じているからこその病院通いだよな〜』って、思いは震災の日に遡ります。未だ2万5千を越える世帯の方たちが仮設に住まい、2千5百人以上の方の行方が知れません。日々、悩みながらも試行錯誤を繰り返して前進出来ていることは、本当に有り得ない奇跡なんだなと、心の奥がキュッと痛くなりました。

 

病を得て日本に戻って来た私ですが、身体も今ひとつ本調子ではなかった頃に神戸淡路の震災…。少し前に再会した旦那さんには、一連の流れの中で大いに支えてもらいました。その頃は仕事で大阪に詰めていたのですが、ただ、瓦礫が散在する大阪の街を歩いただけでも心に影を落としてしまうほどのショックを受けていた私には、東日本の震災で想像を絶する時間を過ごされた人たちのことを考えるだけで言葉を失くしてしまいます。まだ8年なんですよね。それは、私の中で神戸淡路の記憶が未だ鮮明であることを思えば当たり前のこと。時が解決できることは、その傷口を少しずつ浅くするだけで、傷そのものが無くなることではないんだと、今日改めてそんなことを考えています。

 

 

お客さまに頂いて、この子の里親になりました。東松島の小野駅前の仮設住宅で生まれた子たちは、『空の駅』に居を移して、順を待つ多くの里親さんの所へと旅立って行ってるそうです。1.000縁と聞きました。ナロウボートでこの子に出会った方も、何人か里親さんになられたようですし、こんな小さなお店からも輪が広がって行くことが嬉しいです♡ 年に一度東松島に里親さんに集ってもらえるイベントも開催されてるそうですから、これを機に別角度から東北に目を向けるのも素敵です。

 

 

青空を目指し、ただそこに咲くだけ。明日と言う字は、明るい日だけでなく、いつか明ける日だとも思います。夜が明け、年が明け、そして、気持ちの中でも何かしらの変化が少しずつ訪れる…。それが明日であれば、いつの日か訪れるその日を心待ちに出来ればと切望します。少し離れた京都に住まう私は、いつまでも寄り添い続ける強さと優しさをずっと忘れずにいたいと思っています。

 

今日も、どうぞ安寧な一日でありますように。各種行事が、滞りなく開催されますように。

 

 

 

 



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